着うたフル2006/02/02 10:44

誰か、着うたフルダウンロードできる機種持ってないかな〜。仲間由紀恵さんの歌をダウンロードしてフルサイズで聞かせて欲しい。とりあえずそのためだけに機種変しようかどうか考え中・・・。

長い名前2006/02/07 20:27

小学校一年の頃叔母が話してくれたとても長い名前の人がいた。私はなぜかそれを二回聞いただけで覚えていまだに忘れない。


おおにゅうどうこにゅうどう まっぴらにゅうどうひらにゅうどう
せいたかのっぽのはりまのべっとう へいとこへいとこへいがのこ
へめたりかめたりいっちょうぎりかのちょうぎりか
ちょちょらのちょぎりかにちょぎりか
ちょうにちょうにちょうべつにちょうたろうべつにちょうべつに
あのやまこのやまああもうすこうもうす もうすもうすのもうしぐに
しきしきらんどのへいらんど てんもくもくのもくどうぼう
ちゃわんちゃうしのししどうのえいすけ


今は亡き叔母がいったいどこからこんな名前を持ってきたのか、いったいどんな意味がある名前なのか、うーん謎だ。

ちなみにこの名前は今書いているパソコン関連の本に出てくる。いったいどんな本やねん、って感じ。

風邪と薬(長いよ)2006/02/08 23:00

土曜日、かなりの風邪引きと出会った。
日曜日の夜、風邪が発症した。仕方がないので早めに就寝し、8時間寝た。
月曜日、一晩寝て治ったかに見えた風邪は、午後二時ごろから猛威を振るい始め、そこから寝るまでに50枚以上のティッシュを消費させた。
火曜日、10時間くらい寝たせいか、ちょっとだけ風邪っぽいだけでほとんど治ったようだ。
水曜日、全快。

月曜日はくしゃみと鼻水にさんざん中断されながら仕事とギターの練習を行っていたが、今回は一切薬を飲まなかった。そして、そのおかげでこれだけ早く治ったのだと思っている。

薬には二種類のタイプがある。症状をすぐに治めるが副作用のある西洋型。一見して症状を悪化させるようにも見える漢方を始めとするその他のタイプ。

病気を治すのはいつでも人間の自己治癒力だ。西洋タイプの薬は症状を抑える一方で自己治癒力を弱らせるものが多く、結果として病気を長引かせる。例えば解熱剤を考えて欲しい。熱は人間が体内に入ったウイルスや雑菌の繁殖を抑え、それらを消し去るために出すものだ。それを解熱剤で抑えたら、ウイルスは長生きして、当然病気も長引くことになる。とても簡単な理屈だ。でも熱のせいで脳に異常が起きてしまったという話を聞いた人もいるだろう。だが果たしてそれは本当に熱のせいなのだろうか。解熱剤の一部には副作用に急性脳症を含むものがある。

風邪の人たちを、西洋タイプの薬を与えるグループ、漢方薬を与えるグループ、何も与えないグループに分け、そのどれが早く治るか調べた研究がある。その結果、一番は漢方薬、二番は何も与えないグループだった。漢方薬は人間の持つ自己治癒力を高めるものなので、この結果は非常に妥当なものだと言える。

私は何も西洋タイプの薬を否定しているわけではない。インフルエンザの子供に解熱剤を与えるようなことは危険だと思うが、風邪を押して何かをしなければならないとき、くしゃみや鼻水止めを飲むのはしょうがないだろう。たとえそのせいで治りが遅くなろうと。要は、西洋タイプの薬は決して病気を治すものではないという事実を十分わきまえた上で、必要に応じて使ってはどうかということだ。

例えばうつ病に一般的に処方される西洋タイプの薬には、その副作用に便秘が含まれる。この薬を便秘改善の処方とともに与えない医者は、本気で病気を治そうとしているとは思えない。食物の吸収・分解・再合成・排泄のサイクルがうまく機能してこそ、人間の自己治癒力は最大限に働く。たいていのうつ病の人に起きている脳の神経系の問題は、便秘になればなるほど修復されにくくなる。たとえ薬によって一時的に治ったように見えても、本当に治ってはいないのだ。

伝統的ながん治療も非常に問題がある。抗がん剤、放射線治療は、がん細胞を殺すことのできるキラー細胞をもとことん弱らせる。もともと正常な人間ならがん細胞ができてもそれを自分で殺すことができる。その機能が弱ってがんにかかった人に、従来型の治療をすればするほど、さらにその人は弱っていく。とはいえ、それなりにまともな病院なら、従来治療に加えて免疫機能を高める治療も一緒に行っていたりするだろう。だが、人間の自己治癒力を高める処方に対しては、保険が効かない場合が多い。

アガリクスになぜ保険が効かないか。まずこうした自己治癒力に働きかける製品は、人によって効果の差が大きいという事実がある。なぜそうなるのか。自己治癒力というからには、その制御は自分が行っている。ただしそれは表面の自分ではなく、潜在意識、無意識の自分だ。それだけに、そのレベルでこういった製品を効かないと思い込んでいると、確実に効かないのだ。さらにこうした健康食品業界は悪徳業者も付きまといやすい。それらの情報に刺激されてアガリクスは効かないと心底思い込んだら、その人にはもうアガリクスは効かないのだ。

さらにこうした製品の場合、どれくらい摂取すれば効くのかというデータがまだそろっていない。効かなかった人の中にはもっとたくさん摂取すれば効いた人がいるかもしれない。ただここからが堂々巡りになる。なぜたくさん試さないかというと、その理由は保険が効かなくて高いからなのだ。

こうした自己治癒力に働きかける代替医療はそれなりに地位を得てきたが、正直まだまだ足りない。それらに対して心開けれた社会にしていかなければ、これからの子供たちがかわいそうだ。農薬によってビタミン・ミネラルが非常に少なくなった野菜を食べ、食品添加物に侵され、抗生物質まみれで育った食肉を食べている現代人。そして病気になったとき、そこで西洋タイプの薬によってさらに自己治癒力を奪われるのか?

録音してみた2006/02/09 11:44

モイスィコス国際ギターコンクールがついに来週となった。来週の金曜日予選に向けて、昨日予選曲を録音してみた。しかし、録音したものをネットにアップしようとして弾き始めたら、結構あがってしまいほとんどの曲が結構まずい状態になった。こんなことであがっていてはステージでまともに弾けるはずはない。まずい!

これから何回か録音を繰り返して度胸を付けていこうと思う。下記のURLに載せたのは、練習曲4番とグラン・ソロを除いて、結局何度か取り直したものだ。

http://www.spiritmusic.net/MP3/temp.html

ダウンロードした2006/02/10 10:32

仲間由紀恵さんの「恋のダウンロード」がWindowsマシンでもダウンロードできるようになった。ずっとマックで来たが最近Windowsに魂を売り始めていた。でも売ってよかった(笑)。実はマックではダウンロードできないのだ。

それにしても仲間さん、昔より歌がうまくなったな~。私のiTunesには彼女の曲16曲+数曲の別バージョン、合わせて23曲が入っている。