うまく行くことと行かないこと2010/02/07 20:48

「Moon」の初稿校正が終わった。これはカナダのLES PRODUCTIONS D'OZから出版される予定。初めての海外からの出版だ!
「最後の日の物語」もついに楽譜を公開する日が来た。これはホマドリームの雑誌「Guitar Dream」の次号に載る予定だ。
今年はまた指の調子が良くなって来たので、フィンガーピッキングコンテストに応募し、最後の15人に残っている。

こんな感じに、作曲とギターの方はうまく行っているが、他のいろいろなことが…。


特に、これがうまく行っていれば、もう人生、バラ色なのに。

なかなかうまく行かない物ですね〜。

と書いても、事情を知らない人には分からないだろうな。。。

今回を機会に、そちらの方向性を、真剣に望むようになって来た。下手すると、ギターや作曲以上に。

自分の人生に取って、一番大切な物は何なのだろう。

Pastoral-想い出2010/01/29 00:15

「くつ下とケムリ」の公演にギター曲が使われていた。結構耳に残ったので脚本家に聞いたら、村治佳織さんの同名のCDに入っているラストの曲、ロドリーゴのPastoralだということが判明した。

実は何気に楽譜を持っていた。しかし、やたらと変に難しすぎる。そこで、他の人はいったいどうやって弾いているのか、とiTunesを見たところ、ピアノの演奏がヒット。この曲はもともとピアノ曲で、私の持っていた楽譜も良く見たら、ぺぺ・ロメロの編曲だった。そのピアノの演奏がとてもすばらしい。その後村治さんの演奏も聴いてみたが、正直そのピアノ演奏と比べると全然良くない。やはりギターだから、制限が多すぎてそれなりの演奏になってしまったのかと思い、他のピアノ演奏を探したが、それは村治さんと大差ない演奏だった。つまり、最初に聞いたピアノ演奏が、飛びぬけて良いようなのだ。

それを弾いたのが誰なのか良く見たら、なんと、ロドリーゴ本人だった。たいていは、作曲者本人が演奏したからと言って良い演奏にはならないが、これに関しては違ったようだ。

と、こんな風に書いてきたが、演劇で実際に使われていたのは村治さんの演奏だった。それでも、今回の内容とあわせて十二分に印象に残っている。良い曲は、演奏にあまり左右されないと言える。

これからこの曲を弾くたびに、この「くつ下とケムリ」の公演を思い出すだろう。そんな風に、特定の想い出に結び付いた曲をレパートリーに持つことが出来るのは、とても素敵なことだと思う。

だから、音楽は好きだ・・・。

ライブであるということ2010/01/24 10:12

おととい、昨日と、同じ演劇の公演を三回観たが、どれも違っていて面白かった。もちろん筋は同じだが、細かいセリフが結構変わったり、アドリブがあったり、小道具が壊れるアクシデントがあったり・・・

音楽、特にクラシック音楽の場合には、日頃練習した成果を出すことばかりに集中して、こうしたライブ感が希薄に感じることがある。もっと、「今日はここを小さく弾いてみたかったからピアノにしました」みたいなノリがあってもいいのではないだろうか。市販の楽譜でここはフォルテだけど、現譜ではピアノだった。それをどちらで弾いて良いのかを、さんざん勉強して、調べて、それで決めると言うやり方は否定しない。でも、その強弱が、本人の想いとつながっていなければ、あまり意味がないのではないだろうか。

同じ曲の演奏を何度聴いても、そこに新しい面白さが感じられるようなギタリストに出会いたい・・・

ちなみに「くつ下とケムリ」も、今日が最終日。幸い満席に近い予約が入っているが、今回の公演は、もっともっと多くの人に観てもらいたかった。

初日が終わった2010/01/23 10:31

彼女はとにかく演劇が好きな人。

徹夜で演出を練り上げた次の日、喜んで通し稽古をやるような人。

そんな彼女の公演を昨日見て来ましたが、なかなかよい仕上がりでした。多少のアラがあるものの、これなら自信を持ってお勧め出来ます。そして、出来るだけ多くの人に見てもらいたい。

受付で「siyohのブログを読んで来た」、と言ってもらえれば前売料金で入れるようにしておきますので、今日・明日にご都合のつく方は是非見に来ていただけるとありがたいです!

劇団烏航空 番外公演
カタヨリ烏 Vol.2
「くつ下とケムリ」
@APOCシアター

企画・演出 門前日和 小野綾子 織田七帆
出演    小野綾子 織田七帆 木村恵美香
with すてきな仲間たち

2010年 1/22(fri) 20:00
    1/23(sat) 15:00 / 19:00
    1/24(sun) 15:00

APOCシアターへの行き方は:
小田急線千歳船橋改札を出て、線路沿いの左側(南口側)を祖師ケ谷大蔵方面に真っ直ぐ進み、自転車置き場に挟まれた交差点に出たら、道路を渡って右折します。高架下を過ぎて、すぐ左手の黒い三角の建物がAPOCシアターです。

2分以上歩いてたどり着けないときは、そのまま途方に暮れずに劇場に電話した方がいいですよ(笑)。
03-6321-7690

チケット(1ドリンク込み)
前売 \2,000
当日 \2,200
団体 \1,500(3名様以上で同じ回にご来場の場合が対象。要予約)

この劇場は、1FがCAFEで、二階が劇場になっています。開演1時間前から利用できるので、是非観劇の前後にご利用ください。


彼女、小野綾子さんはこの公演の後、実家の岡山に帰ってしまいます。せっかくこのレベルまで来れたのに・・・

ホマドリーム2010/01/17 11:32

昨日ホマドリームに行って来た。会社は続けて行くことに決定され、ギタードリーム次号(21号)は一ヶ月遅れで発売される予定だ。私も、他の仕事の傍ら、出来るだけ手伝って行こうと思う。

それにしてもこんなとき問題になるのは、パスワードだ。個人情報を守るためにパスワードが普及しているのはいいことなのだろうけど、それを知っている人が亡くなってしまうと、パソコンすら開かなくなってしまう。幸い、サーバーマシンのパスワードは、「きっとこれだろう」というので行けた。昔のパソコンには、そんなものは無かったのに…。初めてパスワードが必要になったとき、自分一人で使うマシンに何でそんなものが必要なんだ、とか思ったものだ。

そういえば、下記に書いた演劇公演が迫って来た。
http://spiritmusic.asablo.jp/blog/2009/12/23/4773959

この公演が題材にしている内容は、今回の訃報とやけにリンクしている。この時機に、こういった公演を観るというのも、何か運命なのかも知れない。

ちょっとだけあらすじを紹介しよう。

 男が死んだ。

 男には妻がいた。
 男には以前付き合っていた女がいた。
 男には愛人もいた。

 仮に三人の女が、一同に会したとしたら、
 一体どうなるだろう。

 死人に口なし、耳なし芳一。

 やっぱりグロテスクで、結構面倒くさく、
 意外に笑える女達の物語。

 アナタが死んでも、世界はつづく。

最近の練習2010/01/16 01:49

こんな感じ。

ちなみにこれは、親指の付け根の関節を外に出す練習です。

Atomic Seven2010/01/13 22:25

って知ってる人います?

昔ロックバンドを一緒にやっていたドラムが、このAtomic Sevenのサポートをしているということで、今日そのCDを買って来て聞いた。
まあ、心地よいかな。とりたてて、他のいろいろなグループと比べてどこが特色なのかはよくわからなかったけど、聞いていて楽しかった。何か、懐かしさを感じるロック。

それにしても、当時高校生だった彼が、ついにこうしてインディーズCDに参加することに。当時のボーカルの、小学生だった娘は、今年成人式を向かえたと言うし。

時は流れる・・・

20で出会った人が30になっても、あまり大したことを感じないけど、10歳くらいに出会った人が20歳になるのは何となく違うな。

明日は2010/01/10 22:34

明日は長谷部ギター教室主催の「お弾き初め会」で、「最後の日の物語」と「ヘイジュードー」をゲスト演奏する。

「最後の日の物語」は11月に友人の前で試し弾きして以来、12月には三回人前で弾いたので、だいぶ手に入ってきた。

でも「ヘイジュードー」は、ちょっと気がそれると、全然ノリの悪い演奏になってしまう。明日はとにかく没頭しなければ。夜の宴会のことなど考えずに…

検索ギタリストランキング2009/12/29 10:46

久々にブログのログなど見てみた。そして検索ワードを見ていたら、ついついランキングを発表したくなってしまった。

最近一ヶ月の間に、特定のギタリスト名を元に私のブログに到達した人たちは約100名。その中で最も検索された人は

ドラムロール-ドラムロール-ドラムロール-ドラムロール
一位は斉藤泰士君。17名の検索でした。おめでとうございます!

二位は13人。浅田侑子さん。
三位は11人。福井浩気君。

ついでだからさらに順位発表。
4位は8人で、松田弦君がエントリー。
5位は7人で、期待の新人、小暮浩史君。

6位から10位は、5人の検索で並びました。
初々しい岡本拓也君。
堅実な吉田潤君。
そして突然大御所の佐藤紀雄さん。
次に多治川純一君。
最後は可愛い朴葵姫さん。

以上が最近一ヶ月の検索ベストテンでした。
(賞品はでないよ。。。)

藤井眞吾さん2009/12/28 00:16

今日は藤井眞吾さんの曲を聴きに行った。教育用に作られたギター二重奏「はじまりの音楽」を全曲聴いたが、これはやはりいい曲だ。本人は、教育用に作っていてそれぞれの曲に役割があるから、どれがいいとかどれが悪いというのは言えない、と言っていた。しかし、聴く方からすれば「弾く楽しみ」以外の「聴く楽しみ」を探したくなる。実際、中の数曲は観賞用としても十分耐えられるレベルを持っている。特に「かごめかごめ」「海」などは、CDに入れて広く聴いてもらうべき曲だと思う。

今日は自作以外にギターソロで、メルツの「序奏と華麗なロンドOp.11」、コストの「アンダンテ イ長調Op.32」を弾いていたが、コストは非常にいい曲だった。是非楽譜を手に入れて弾いてみたい曲だ。

話変わって、今日はPassioneのメンバーも来ていたため、私の左手がM氏とT氏のブログで公開されることとなった・・・。