あがり症 ― 2016/03/15 11:54
昨日は池袋HotEyesで行われたライブイベント「おつまみ」に出て、20分ほど弾かせていただきました。
最初に出た方は今回が初めてのライブだそうで、緊張感が半端なかったです笑
でもこういうの、初々しいですね。私が初めてギターを人前で弾いたのは、16歳のとき、クラシックギターの発表会でした。弾いたのはカルッリの«嬉遊曲»。結構快速に、全くあがらずに弾いてましたね。
人前で弾くときにあがるようになったのは、ギターに復帰してからです。最初はジストニアを抱えながら、いつまたおかしくなるかビクビクしながら弾いていたので、それはあがって当然でしょう。
指が安定してきてからもそれなりにあがってしまう状態が続きました。人前でも平気で弾けるようになってきたのは、ごく最近です。昨年、毎月何度か人前で弾いてきたので、やっとそれに慣れてきたのだと思います。
とは言え、それだけではないかもしれません。結構何度も人前で弾いていても、あがる人はあがりますからね。私の場合、ジストニア克服の一端として、「開き直る」姿勢を持ちました。人前で弾く際、「間違ってもそれが自分なんだ!」と開き直り、間違いを恐れないのです。弾いている時も「ああ、また間違っちゃったね〜。でも、自分の実力はそんなもんだから」と心で思っています。こうすると気が楽ですよ!
皆さんも、気楽に楽しくギターを弾きましょう!
最初に出た方は今回が初めてのライブだそうで、緊張感が半端なかったです笑
でもこういうの、初々しいですね。私が初めてギターを人前で弾いたのは、16歳のとき、クラシックギターの発表会でした。弾いたのはカルッリの«嬉遊曲»。結構快速に、全くあがらずに弾いてましたね。
人前で弾くときにあがるようになったのは、ギターに復帰してからです。最初はジストニアを抱えながら、いつまたおかしくなるかビクビクしながら弾いていたので、それはあがって当然でしょう。
指が安定してきてからもそれなりにあがってしまう状態が続きました。人前でも平気で弾けるようになってきたのは、ごく最近です。昨年、毎月何度か人前で弾いてきたので、やっとそれに慣れてきたのだと思います。
とは言え、それだけではないかもしれません。結構何度も人前で弾いていても、あがる人はあがりますからね。私の場合、ジストニア克服の一端として、「開き直る」姿勢を持ちました。人前で弾く際、「間違ってもそれが自分なんだ!」と開き直り、間違いを恐れないのです。弾いている時も「ああ、また間違っちゃったね〜。でも、自分の実力はそんなもんだから」と心で思っています。こうすると気が楽ですよ!
皆さんも、気楽に楽しくギターを弾きましょう!
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