○○さんへよろしく2006/04/05 11:24

と、こう書いた場合、○○にはいるのは通常生きている人だ。しかし今日初めてそこにRobert Monroeという故人の名前を書いた。

この人は生前から体外離脱を繰り返し、他の人がそうするための方法論を編み出して、ヴァージニアにモンロー研究所を建てた人だ。生前は近来まれに見る「あの世に一番近い人」だったが、今は「この世に一番近い霊」と言えるかもしれない。娘のLorieさんはあの世のモンロー研究所で働くRobertさんと、今でも頻繁にやり取りをしていて、この世の研究所にはそのための新しい施設までできている。今までこの手の情報はあまり研究所の外部には出てこず、森田健さんや他の人を通じて伺い知るだけだった。

その研究内容が6月にアメリカで開かれるAA-EVPカンファレンスで明らかになる。さらに主催者のバトラー夫妻は、その前にRobertさんと話す機会を得るらしい。そこで出て来たのが、主催者のTomさんにあてた「Please say hello to Robert and Laurie Monroe. 」という言葉なのだ。

ちょうどベトナム行きと重なっているためカンファレンスには行けないが、どんな発表内容となるのか非常に興味津々だ。

コメント

_ えいゆう ― 2006/04/06 14:49

マクモニーグル氏が透視の開発技術を公開した本が出ましたが、たしかモンロー研究所で開発したと聞きますが。友人から、そのメソッドで透視のエクササイズを受けたとかいって、実際にやってみた話を聞きました。あちら側でもいかにしてこちら側とつなげるかプロジェクトを行っているようなので、モンロー氏もそのメンバーで働いているんでしょうね。今に故人とも、「やあ、しばらく。そっちの按配はどうかね?」と話せる時が来るでしょう。

_ siyoh ― 2006/04/06 18:58

透視というかRemote Viewingは、アメリカ自体国家的に取り組んでいたこともありますし、モンロー研究所でも力を入れていますね。

向こうの世界はまだ今のところ、この世のどこよりも連絡の取りにくい世界ですが、私が生まれてからでもだんだんと近くなっている気がします。簡単に話せるときがくるのもそう遠くない気がします。

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