ロシータは一万円とともに2007/08/29 22:28

今現金書留封筒の中にいます。

今年は基本的にコンクールを受ける気がなかったのですが、名古屋コンクールの審査員が福田さんだと見たときに、20数年ぶりに一緒に飲みたいと思いました。また、マイミクさんの出場率が極めて高いので、応援に行くよりは受けましょうという感じです。

ロシータは何となくしか練習していなかったので、日曜日の録音は悲惨。しかも指の調子もあまり良くないというのがあって、その日は3時間かかっても「これを送ったら絶対落ちる」レベルしか録れず。とは言え、一応ボールペンなしで弾けるようにはなりました。

月曜にまた3時間。今度はなんとか「これなら通るかもしれない」くらいの録音が。でも、録音すればするほど、しみじみと難しい曲に感じてきました。単に練習不足なのかもしれませんが、いやらしいグリッサンドが随所にあり、その中でこの曲が必要としているお気楽な感じを出すのは非常に難しいと感じました。そういえばグリッサンドをまじめに練習したことってないです。タレガ以外ではそんなにたくさん出てきませんから。

火曜日にさらなる2時間。そして、昨日よりいいものが録れたと思って聞いてみたら・・・

「なんだかあまり変わらないような・・・。」

しかしよく聞き比べれば確かに昨日よりはいいです。この時点で、31日の締め切りまでに何度も録り直してもさほど良くならないのでは、というか、それをやる時間と気力はない、という結論になり、今その録音は参加料一万円とともに現金書留の中にあります。今日新たに取り直すことはしませんでした。明日これを郵便局に持って行ったら完了。

さて、エントリーできるのか、それとも単に応援に行くことになるのか?

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