善と悪、100%の法則2014/02/18 00:33

世の中は二元論では計れません。絶対的な善とか悪はないですよね。誰かにとっての善は、誰かにとっての悪だったりします。実際私は、自分がそうしてもらうと嬉しい事を人にして、後から「あのときは悔しかった」とか言われたり、その場で切れそうになられたりしたことが何度かあります。

「自分がされて嫌なことは他人にやらない」というのは、確かに安全策です。でもそのために、仲良くなる絶好のチャンスを逃しているかもしれません。逆に、「自分がされて嬉しい事を他人にもやろう」と言う人がいたとしたら、それはあまりに傲慢過ぎる考えだと思います。

世の中には絶対的な善も悪もないし、絶対的な真実もそれほどありません。その、数少ない真実の中に100%の法則があります。何かをする時、あらゆるところに満ちているわけの分からない力(気の一種?)を最大限に活用したかったら、それを100%楽しんで行うことです。極端な話、殺人も、それを心の底から100%楽しんで行っていたら、そうそう捕まらないし、仲間もたくさん集まってくることでしょう。いわゆる、流れが味方するといった感じです。幸い、そういったことが出来そうな人はそうそういないので、世の中の秩序は保たれているわけですが。

なんでこんなことを書いているかというと、、、それは単に、突然こういうことを書きたくなったからです。。。

まあ、言えるのは、練習するならそれを100%楽しんでやった方が、絶対上達が速いということですかね。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック