明日は2010/01/10 22:34

明日は長谷部ギター教室主催の「お弾き初め会」で、「最後の日の物語」と「ヘイジュードー」をゲスト演奏する。

「最後の日の物語」は11月に友人の前で試し弾きして以来、12月には三回人前で弾いたので、だいぶ手に入ってきた。

でも「ヘイジュードー」は、ちょっと気がそれると、全然ノリの悪い演奏になってしまう。明日はとにかく没頭しなければ。夜の宴会のことなど考えずに…

Atomic Seven2010/01/13 22:25

って知ってる人います?

昔ロックバンドを一緒にやっていたドラムが、このAtomic Sevenのサポートをしているということで、今日そのCDを買って来て聞いた。
まあ、心地よいかな。とりたてて、他のいろいろなグループと比べてどこが特色なのかはよくわからなかったけど、聞いていて楽しかった。何か、懐かしさを感じるロック。

それにしても、当時高校生だった彼が、ついにこうしてインディーズCDに参加することに。当時のボーカルの、小学生だった娘は、今年成人式を向かえたと言うし。

時は流れる・・・

20で出会った人が30になっても、あまり大したことを感じないけど、10歳くらいに出会った人が20歳になるのは何となく違うな。

最近の練習2010/01/16 01:49

こんな感じ。

ちなみにこれは、親指の付け根の関節を外に出す練習です。

ホマドリーム2010/01/17 11:32

昨日ホマドリームに行って来た。会社は続けて行くことに決定され、ギタードリーム次号(21号)は一ヶ月遅れで発売される予定だ。私も、他の仕事の傍ら、出来るだけ手伝って行こうと思う。

それにしてもこんなとき問題になるのは、パスワードだ。個人情報を守るためにパスワードが普及しているのはいいことなのだろうけど、それを知っている人が亡くなってしまうと、パソコンすら開かなくなってしまう。幸い、サーバーマシンのパスワードは、「きっとこれだろう」というので行けた。昔のパソコンには、そんなものは無かったのに…。初めてパスワードが必要になったとき、自分一人で使うマシンに何でそんなものが必要なんだ、とか思ったものだ。

そういえば、下記に書いた演劇公演が迫って来た。
http://spiritmusic.asablo.jp/blog/2009/12/23/4773959

この公演が題材にしている内容は、今回の訃報とやけにリンクしている。この時機に、こういった公演を観るというのも、何か運命なのかも知れない。

ちょっとだけあらすじを紹介しよう。

 男が死んだ。

 男には妻がいた。
 男には以前付き合っていた女がいた。
 男には愛人もいた。

 仮に三人の女が、一同に会したとしたら、
 一体どうなるだろう。

 死人に口なし、耳なし芳一。

 やっぱりグロテスクで、結構面倒くさく、
 意外に笑える女達の物語。

 アナタが死んでも、世界はつづく。

初日が終わった2010/01/23 10:31

彼女はとにかく演劇が好きな人。

徹夜で演出を練り上げた次の日、喜んで通し稽古をやるような人。

そんな彼女の公演を昨日見て来ましたが、なかなかよい仕上がりでした。多少のアラがあるものの、これなら自信を持ってお勧め出来ます。そして、出来るだけ多くの人に見てもらいたい。

受付で「siyohのブログを読んで来た」、と言ってもらえれば前売料金で入れるようにしておきますので、今日・明日にご都合のつく方は是非見に来ていただけるとありがたいです!

劇団烏航空 番外公演
カタヨリ烏 Vol.2
「くつ下とケムリ」
@APOCシアター

企画・演出 門前日和 小野綾子 織田七帆
出演    小野綾子 織田七帆 木村恵美香
with すてきな仲間たち

2010年 1/22(fri) 20:00
    1/23(sat) 15:00 / 19:00
    1/24(sun) 15:00

APOCシアターへの行き方は:
小田急線千歳船橋改札を出て、線路沿いの左側(南口側)を祖師ケ谷大蔵方面に真っ直ぐ進み、自転車置き場に挟まれた交差点に出たら、道路を渡って右折します。高架下を過ぎて、すぐ左手の黒い三角の建物がAPOCシアターです。

2分以上歩いてたどり着けないときは、そのまま途方に暮れずに劇場に電話した方がいいですよ(笑)。
03-6321-7690

チケット(1ドリンク込み)
前売 \2,000
当日 \2,200
団体 \1,500(3名様以上で同じ回にご来場の場合が対象。要予約)

この劇場は、1FがCAFEで、二階が劇場になっています。開演1時間前から利用できるので、是非観劇の前後にご利用ください。


彼女、小野綾子さんはこの公演の後、実家の岡山に帰ってしまいます。せっかくこのレベルまで来れたのに・・・